月刊『おとなりさん』概要
<目的>
①商店、企業等の新規顧客を増大し、顧客の固定化を図る。
②大田区・品川区の発展と街の活性化を促進し、地域文化の向上を図る。
<創刊>
1983年(昭和58年)5月1日
<発行>
月刊(毎月1回25日発行)
<特徴>
文化、歴史はもとより、街の話題もニュース風に編集し、大田区・品川区の地域ジャーナリズムの旗手をめざし、多くの人に愛される情報誌とする。
<仕様>
A5判(タテ210mm×ヨコ148mm)、フルカラー、72ページ
部数:23,000部
<配布場所>
本誌会員店を利用された方に無料配布しています。
また、国立国会図書館、都立中央図書館、大田区立大田図書館、同大森東図書館、同浜竹図書館、同入新井図書館、同馬込図書館同蒲田図書館、同大森西図書館、蒲田駅前図書館、大田文化の森情報館、久が原図書館、品川区立品川図書館、品川区政資料コーナーにて閲覧できます。
その他、有料定期購読者多数。
さらに、大田区役所広報課、大田区の大森東、新井宿、田園調布、鵜の木、蒲田東、大森西、馬込、池上、久が原、雪谷、嶺町、千束、六郷、蒲田西、糀谷、羽田、入新井の各特別出張所、田園調布郵便局本局、蒲田警察署、郷土博物館、アプリコ、生活センター、大田区民プラザ、龍子記念館、熊谷恒子記念館、大田区立の全文化センター(11ヶ所)、大田区立の全区民センター(6ヶ所)、エセナおおた、大田区産業プラザ、大田文化の森、大田観光協会、大田区観光情報センター(京急蒲田)、大森法人会、田園調布せせらぎ館、都営地下鉄西馬込駅、馬込駅、中延駅、戸越駅、品川区役所広報課、品川区政資料コーナーで無料配布しています。
おかげさまで、「記事がいいから読まれる」と評価を受けています。
本誌は回覧性、保存性があり広告効果があります。
●おとなりさんの取材力には頭が下がります。だから読む人の心をつかむのだと思います。もう一つの楽しみは愛読者プレゼントです。(H)
●特集 福澤諭吉は永久保存版です。(B)
●時代小説を読んでいるかのようです。(S)
●定期購読してよかったです。味のある広告もよいですね。ミニ畳のおまけも嬉しかったです。(O)
●おとなりさんを読んで、この街に住んでいてよかったと思いました。
⇒シビックプライドですね。まさにこれを追求しています。ありがとうございます。(編集部)
●記事に新編集長の雰囲気が感じられてきました。(O)
●最近、パワフルです。特に歴史の記事が良いです。(Y)
●本間朝子さんの「時短家事」が参考になります。(S)
●三遊亭司師匠の記事を興味深く拝読いたしました。(S)
●特集で室生犀星のことを詳しく知ることができてとても良かったです。家族が「庭は走るな、コケは踏むな」と言われていたり、大森のアパートに住む女人に会いに行っていたり、馬込銀座でよく買い物をしていたなど犀星をとても身近に感じられました。 作品に影響したと言う生い立ちを初めて知り、ずっと昔に読んで筋をあまり良く覚えていない「杏っこ」をもう一度読んでみたいと思いました。エピソードの他に写真もたくさん。色々思いを馳せながら読ませて頂きました。 新年は荏原七福神のお寺巡りをしたいと思います。大森のお気に入りのフグ料理店が閉店して残念ですが、野田岩さんで美味しい鰻を食べたいです。(F)
●以前、子供の合格祈願を兼ねて池上七福神めぐりをしました。それから30年、我が家の恒例行事になりました。とんど焼きに行くつもりです。他に東海七福神のことを調べていたら、記事に載っており、嬉しくなりました。ガイドブックとして行く予定を立てました。いつも生活に役立つ情報に感謝です。(H)
●月刊おなりさん。発刊当時から興味深く愛読しております。この雑誌で好きな点は、地域の幅広い・ホットな情報、歴史、時の人にスポットを当てているところ。同時に季節感があり、ふんだんにカラー写真を使っており、原稿は分かりやすく編集されています。
貴誌に掲載された場所(広告のお店含む)へ行って見たくなりますし、実際に行ったところも多くあります。それと仲間との話題作りにも事欠かせません。認知症の予防にも効果が期待できそう。スタッフの皆さんのご健闘を願っております。(M)
●コロナ禍にあっても、遜色なしの濃い内容。幡随院長兵衛の有名な台詞、「お若えの、お待ちなせえやし」は知っていたのですが、 「待てとお止めなされしは」が白井権八さんの台詞だったと分かり、すっきりしました。(H)
●レトロな表紙の『大田区まち歩き観光』を購入しました。「まち歩きは究極の健康法」のサブタイトルが、散歩好きには気になったのです。大田区内は結構歩いたつもりだったのですが、なかなか気づかなかった色々なコースが紹介されています。今まで歩いたところもあれば、「羽田道」「平間街道」「薬師道から六郷へ」などは知りません。自分の足と眼でたどった筆者の語り口が面白い。その蘊蓄(うんちく)はなかなかのもので、やっぱり大田区って面白いなと思いました。散策前に是非ご一読がお勧めです。じっくり読むと新しい発見があるかもしれません。大田区のお花見・観梅・富士山関係の情報もなかなか便利で、羽田イノベーションシティも掲載されています。(G)
●「おとなりさん」は身近に感じることができ、愛読しています。村川さんのインタビューに感銘を受けました。地震・台風などの災害が多いですから、募金活動を通して社会貢献している姿が素晴らしいです。
私は大田区で生まれ育ったので、「消えた地名」にも興味があります。 (S)
●近年、大田区へ転入しました。大好きな川瀬巴水や呑川の特集もあり、おとなりさんを片手に散歩したいと思います。(N)
●コロナ下でも毎号毎号、盛りだくさんの話題が掲載されていますね。会員店紹介の記事をみると、お願いしたくなります。(S)
●昭和の風景も消えてゆくばかり。巴水の絵の価値はますます増してゆくのだろう。 (T)
●地元も知らないことが多いです。今月は呑川散歩に出かけたいです。(I)
・葉祥明さんの作品が大好きです。貴重なインタビューを載せてくださり、ありがとうございます。ジェイクがここまで大切に思われて作られたキャラクターだったと初めて知り、驚きでした。 (Y)
・読みやすく、納得させられます。
あまりに綺麗な表紙で、おとなりさんと気づかぬくらいでした。
コロナで電車が恐ろしかったのですが、鉄道開通物語を読んで、ありがたい乗り物だとあらためて感謝しました。(I)
・鉄道開通物語の「列立次第」を興味深く見ました。そうそうたるメンバーで、皆の晴れ晴れしい表情を思い浮かべました。(S)
・今回も、盛りだくさんな内容で楽しませて頂きました。鉄道、絵本、和菓子に紫陽花、その他いろいろな通りや街の由来、是非実際訪れたいと思います。 (I)
・おとなりさんは1ページ目から全部良いです。
鈴ヶ森刑場:今は亡き主人とたびたび行き、歴史好きの主人が説明してくれたことを思い出し、夢中で読みました。(K)
・先月の隈研吾インタビューにつながる鉄道開通物語、興味深く拝読しました。高輪築堤も現在進行形で、開発と保存をどう同時に解決していくか、進展が気がかりです。(O)