大田区の街は実に多彩で、魅力があります。大森・蒲田の繁華街、池上本門寺、羽田空港、洗足池、大森ふるさとの浜辺公園、馬込文士村、どこに行っても観光客を飽きさせません。また浅草や鎌倉は歩くのもままならないくらい混んでいます。その点、大田区は混んでなくて、ちょうどいい。
 本書はそうした大田区の街の名所、名物、名イベントを網羅しています。まさに体験型観光の最新版です。創刊35周年を迎える「おとなりさん」が編集しました。
 
【本書の内容】
池上、山王・馬込、大森東口、平和
島界隈、蒲田東西、洗足池、羽田、羽田空港、武蔵新田界隈、田園調布、六郷、久が原・雪が谷大塚、ウォーターフロントを歩く…etc.
【仕様】 A4版変型
(タテ284mm×ヨコ210mm)
本文88頁、フルカラー、無線とじ
【定価】925円(税別)
 

おとなりさんの大田区観光ガイド
 
 
 

  


 

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 サウス・オブ・トーキョーマガジン
月刊おとなりさん

 

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2017年2月号vol.415

 
 

 月刊しながわニュース

 
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2018年2月号 vol.308


 本誌(紙)の編集方針

 月刊「おとなりさん」、月刊「しながわニュース」は地域情報誌(紙)であるが、ヨイショ記事や行政べったりのちょうちん記事はあまり掲載していない。広告誌ではないからだ。今風のフリーペーパーやフリーマガジンとも一線を画している。「おとなりさん」は題名の割には辛口で、社会性を追求している。発展して、地域ジャーナリズムの旗手をめざしている。
 事例を列挙すると、1995年と96年の大田区役所移転問題。本誌は在野精神を発揮して、反対の立場を取った。9連発(うち7回の特集)の記事を取材・掲載した。大田区の幹部から「出入り禁止にするぞ」と言われたが、めげなかった。続いて'02年の品川区のアルゼンチン債問題。読者から「勇気があるよ」と言われたが、本誌は単なる批判ではなく、提案もしたので当時の濱野助役(現区長)が「これだ」と手を打って実行して議会を乗り切ったという。そのことは本誌の25周年記念パーティーで知った。聞いた方がビックリした。その'02年は大田区の刊行物の広告掲載の中止を求めて大田区議会に陳情して採択された。民業圧迫許すまじきという信念である。いま流行りの忖度はしない。大田区はこのことは基本的に現在も守っている。
 '03年には、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを救出する集会を開いたりして、拉致問題の解決を訴えたが、これ以上は民間の雑誌では及ばなかった。
 '05年には、馬込から大森を通って北側から羽田空港に乗り入れる新交通システムを導入しようと、本誌編集長の西村が会長となって運動を展開し、大田区議会でも採択されたが、その後、盛り上がらないままになった。ところが近年になって、JRが品川シーサイドあたりから羽田空港の北側に乗り入れる羽田アクセス新線が決まった。考えることは同じか。
 '06年には、大森海苔資料館の設置を求める陳情が大田区議会で全会一致で採択された。これも西村が会長となって進めていたもので、現在の「大森海苔のふるさと館」として開館して隆盛を誇っている。
 などなど、もともと本誌は地域活性化と地域文化の向上が目的であり、単に取材・掲載・提案にとどまらず、自ら主体となって縦横無尽に活動してきた。読者の立場に立つその編集方針は今も変わらない。
 
2017年8月 月刊おとなりさん・月刊しながわニュース 編集長 西村敏康
 

編集長 西村敏康